今年は青鬼さんがやってきてくれました
節分イベント
毎年恒例になっている仮装パーティーです。
今回は節分のため、青鬼さんがやってきてくれました。
新聞紙を丸にして、利用者さんが鬼を退治してくれました。
延岡の利用者さんは、皆で一斉に新聞紙を投げました。
日向の利用者さんは、皆で一斉に新聞紙を投げた後は、鬼さんをイジクりまわしたそうです。
鬼さんにとってイジられるのは、かなり嬉しそうでした。
イベントに参加しない利用者さんもOK
節分イベントに、宗教上の理由から欠席を申し出る方もいらっしゃいました。
その場にいるといけないのかと思い、個室でゆっくりすることをお伝えしたのですが、
「自分が豆を投げたり、恵方巻を食べなければ大丈夫です」とのことから、みんなと同じ部屋で鬼さんを見るにとどまりました。
参加と欠席の境目をこちらではわかってあげられなかったのですが、このような欠席のしかたであれば、周りのみんなと同じように空気を共有できて、自分としては嬉しかったです。
ご本人も、欠席しているとのケジメがつけられているようで、一安心です。
まとめ
ついつい、イベントごとをおざなりにしてしまう自分がいますが、仲間がこのように大事にしてくれることで、四季の体験をしみじみと感じれます。
B型事業所には単身世帯のかたもいらっしゃるので、イベントを楽しみにしているそうです。仲間と協力しながら、イベントを盛り上げていきたいと思います。
次は花見でしょうか。めだかハウスのみんなと花見を機会します。