年内の目標であるKindle出版を達成できなかったことに対する反省。

ブログ

スタッフが僕の棚にお供え物wをしてくれている写真

やらない言い訳はいくらでも作れる

今年の10月頃に、年内のKindle出版をすることを公言しました。がしかし、達成できませんでした。
その理由は色々ありますが、一番は、「忙しいから・・・」と言って、蓋をした自分がいたことです。

これってアルアルなことですが、「時間ができたら〇〇する」ってのと一緒ですね。そんなこと言って、時間ができた人をみたことがありません。また、時間ができてるようにみえて、実際は違うことをしているものです。

そう考えると、忙しいとかいいながら、本を読む時間もあれば、家族と過ごす時間もあり、勉強する時間もありました。結局、優先順位を下げて、ただやらなかっただけです。

自分にとって優先順位が低かった、それを真摯に受け止めることでしか、次に進めなそうです。

強制力をつかって3月末に下方修正

年内に難しいと思っていた自分は、3月末までにKindle出版をすることに決めていました。3月というのには特に明確な理由はありません。

では、なぜまた決めたかと言うと、「友人と約束した」からです。友人もKindle出版に興味があり、僕の出版を参考にして、出版するとのことです。それであれば、自分が出さないと友人にも悪影響がでるので、半強制的な締切を設けました。

だいたい、このように強制的に行うことが目的達成の一つです。そして次に考えたいのが、いつの時間を使ってやるかです。お正月休みの朝を使うか、夜をつかうかが濃厚です。でも、濃厚と言いながら、村上春樹さんの「海辺のカフカ」がいま途中ですし、積ん読本も手をつけたい・・・と、やりたいことが山程ある。

そんな中、ついつい、本に手を出してしまいそうな自分がいます。

まとめ

よくよく考えると、正月休みの朝も違うことやりそうな予感がします。こればっかしは、自制心と明確な何かを決めないと、流れるフラグが立っています。

よし、決めました。連休中は、朝起きてからの一番のタスクを執筆にします。朝イチのタスクこそ、自分の人生で一番優先度が高いからです。15分のタイマーをセットして1文字でも書くことで前進したいと思います。

一番の負担は進んでいないという、目に見えないものが大きな負担です。それよりかは、1ミリでも進んでいればコツコツとやっていけそうです。
まとめてやる時間を待っていてもいつまでも来ません。小さな積み重ねをしていく中で、まとまった時間の確保を取れるよう調整していきます。

大型連休ではどのようなことをしますか?

タイトルとURLをコピーしました