写真は白線引きを自分で行っているところ
白線引きは自分でもできる
駐車場内にある、白線を誰がひいているかご存知ですか?
あれって、元々当たり前のようにあるから、ひくという感覚ってないですよね。
昨年末、清掃用具の卸屋さんが営業に来たときに、白線の引き方と材料を教えてくれました。
数百円の線引きの材料とガスバーナーがあればひけちゃうんです。
本当に驚きました。
道路工事している人が、白線を引き直すほど綺麗にはなりませんが、
ほぼ新品同様となり、気持ち良いこと間違いありません。
世の中はめんどくさいことばかり
この白線引きってめんどくさいことです。
ましてや自分でやろうとはしないことです。
僕もこれを知るまでは、業者さんに依頼するものだと思いこんでいました。
でも、知ってからはとても簡単にできるものと考えが変わりました。
日常にこのようなことって溢れていますよね。
例えばコーヒー。
僕は自分でコーヒーをドリップを機械で入れるだけでした。
美味しいコーヒーは自分で淹れられないと思い込んでいました。
コーヒー屋さんに通う中で、自分でも淹れられることを教わり、いまではハンドリップを楽しむコーヒーライフを送っています。
これもめんどくさいことを、自分でできるようになったことの一例です。
他にも経理などもその一例です。
外注に頼むか自分でやるか。
きっと世の中は、人がめんどくさいこと思うことが仕事となり、人が人のめんどくさいを買い取っている循環があるような気がします。
まとめ
やっぱり経理ってめんどくさいの典型例だと実感します。
今日も知り合いの社長から、経理の負担の愚痴を聞いたところです。
顧問税理士を解約して他に依頼するか、など数年ずっと検討されているのです。
これも、顧問税理士を変える行為そのものが、めんどくさいこと。
経理の仕組みを変えるのもめんどくさいですし、
顧問税理士を変えるのもめんどくさい。
人によってめんどくさいことでも、僕にとっては経理の仕組みを変えるのは楽しいことです。
やはり、人にはそれぞれ好き好きがあるのだと思います。
ちなみに自分がめんどくさくて依頼していることは、車の修理です。
ちょっとしたことでも、自分でできれば余計なコストがかからないのは分かっているのですが、
どうしでもめんどくさくて、調子が悪いと車屋さんに持っていきます。
やはり、餅は餅屋で、その分浮いた時間を自分が得意なことにつかいたいと思います。