写真は、お気に入りのiPhoneのポートフォリオ設定で撮った、長男
金曜日17時46分のショートメッセージ
銀行とのやりとりをショートメッセージでするようになりました。
最初は電話で連絡が来てたのですが、メールでやりとりを希望したら、ショートメッセージになりました。
3月に入り、銀行さんのノルマも大変なようで、融資の手続きを早めることになりました。
そこは喜んで協力したいところなのですが、残念なことがありました。
ショートメッセージが、金曜日の16時や17時以降に来るようになったのです。
こちらが返信しても、翌週の月曜日に返信がきます。
これは、お恥ずかしい話、過去の自分の過ちを受けていると思わざるを得ません。
無意識に行っている過ちなのです。
金曜日の退社前に、お客様へ連絡する。自分の仕事は終わって、お客様には返信という仕事をさせていることを、是とも非とも思っていないのです。
金曜日の午後に依頼の連絡をするということは、
「おれは、今から月曜日の朝まで休むけど、土日に仕事して月曜日までに提出してね」ということを意味するのです。
僕は過去、長い間この過ちを犯し続けていました。
銀行さんから連絡くるたびに、過去の過ちの精算をしているんだと振り返っていたところです。
依頼は、木曜日の15時までを目安に
僕はいま、仕事の依頼は、木曜日の15時までにします。
その仕事をもらった相手は、その日か翌朝までに調整できるので、負担感は少ないかと思います。
ですので、金曜日の朝イチであればギリギリOKだと思っています。
しかし、金曜日の午後となると疲れがたまり、おやすみモードの人も多いいことかと思います。または、翌週の仕事のために、準備のための時間にしていることでしょう。
それを想像できるようになることで、仕事の質が変わるような気がしています。
お恥ずかしながら過去の自分は、メールは自分の都合で送れて、相手はご自身の都合で開いてくれる、と思い込んでいました。電子メールであればそうでした。
しかしいまは、スマホの普及とSNSツールがあるため、送ったことで音が鳴ってしまいご迷惑をかけるかも、という瞬間が多々あるはずです。
平日の夜、土日などは気をつけたいと思います。
まとめ
仕事で、連絡のやり取りが明確になっている仲間は上記とは別になります。
僕自身、日曜日は少ないですが、土曜日を仕事にしている仲間とは、デイタイムはやりとりをします。
自分の仕事、相手の仕事を考慮して、時間帯とツールの選択には配慮したいところです。