写真は、夕方プラレールをしながらほのぼのとした瞬間
雨上がりで公園で遊べないと思い、ふと図書館へ
朝から雨が降っていて、公園の芝は濡れていると思い、どこで遊ぼうかを考えました。
長男が大きくなってから、図書館へ行っていないことを思い出してから、行くことにしました。
最新刊や図書館オススメ本などが、入り口付近にありました。
子ども用の絵本も入り口付近にあり、長男はすぐに手に取りました。
僕も村上春樹さんの処女作「風の歌を聴け」や「IQ84」を気になっていたので手に取りました。
しかし、長男はおとなしくじっとしていられません。
早めに切り上げて、子ども用の部屋に絵本を見に行くことにしました。
同じ保育園の友達に会う
部屋に入るなり、女の子とお母さんがいて、長男の名前を呼びました。
会釈すると、同じ保育園の同級生だということがわかり、長男のテンションはあがってしまいました。
2人して保育園の再現かのように仲良くくっついて、絵本を見ていました。
僕も気になる絵本を手にしながらも、子どもが遊ぶ姿を眺めました。
A1サイズの大きな絵本もある
目に止まったのはA1サイズの絵本です。家にある絵本を大きくしたバージョン。
僕も衝動的に手に取ると、子どもたちと一緒に読みました。
借りて家で読もうと思ったのですが、かさばるので止めましたが、
大きな絵本は一段と面白みが増します。
まとめ
図書館は中学生のときに、宿題や定期テストの勉強で通っていました。
大人になると行く機会が減ります。
しかし、子どもと一緒に行く機会となり、良い発見もありました。
同じ保育園にも絵本好きのお友達がいることです。
何となく、絵本より、タブレット動画などが流行っている風潮があるのですが、
小さい頃は、アナログの絵本に触れさせたいと思います。
有名な教育論の先生も「育児はひとりで本を読める子に育てたら、成功だ」とおっしゃっていたことが耳に残ります。
小さい頃に絵本に触れさせて、本好きになってもらいたいものです。
どんな絵本が好きですか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、プラレールを言われる前に自分で片づけ始めました。嬉しくて沢山ほめました。
長女は、はいはいで部屋を一周まわるようになりました。前進できるようになってからの成長率が早いです。
■1日1%の成長
図書館でA1の絵本を読み聞かせする