写真は、登録時に少しむずかしいと感じたところ(実際は簡単)
初の著書を出版
拙著「社員30名以下・年商2億円以下中小企業の経理入門」をKindleで出版しました。https://amzn.to/3YG7tX7
出版したからこそ感じることは、内容量や企画、そして質など、顔が真っ赤になるほど沢山でてきました。
特に一番悩んだことは、金額設定です。
「本当にお金をもらってもいいのかな?」
「高すぎやしないかな?」
など、色々な気持ちがでてきました。
定価500円ですが、初出版セールで、令和5年2月22日まで100円で販売させていただきます。
ご一読いただき、感想いただければ嬉しいです。
もっと書きたいけど、下手だからどうしよう。書いて練習しよう。
僕がKindle出版する目的は、商業出版につなげるためです。
もちろん、商業出版につなげるためだからと、手を抜いているわけではありません。
自分が考えられる最大の企画と内容を執筆しています。
しかし、巷に溢れるビジネス書と比較すると、全てにおいて一歩どころか百歩以上も離れていると思います。決して届かない距離ではないけど、大きな差を感じてはいます。
僕がこの溝を埋めるには、専門家である編集担当者の方のサポートが必要と考えます。
だからこそ、Kindle出版を継続することで、
「文章を書くことができる」ということを伝えたいです。
今までは、「執筆依頼がきたら書こう」と、何もしないで待っていました。
それでは、誰からも声がかかるはずがありません。
それに気づき、このブログを開始しました。
そして、少しでも出版につなげる可能性を考えると、Kindle出版が時間やコスト面を考えても非常に良いものだと思い、トライしました。
まとめ
一番時間がかかったのは、執筆よりも、アップロードするための会員登録へのポチッ、とです。
「ネットで調べる限り、アメリカのこと税務のこと聞かれるんだよなー」
「メンドクサイなー」
「もっとまとまった時間取らないと、そんな作業できないんじゃないか」
など、心の中ではやらない言い訳を言いまくっていました。
でも、友人との約束をしていたこともあり、アップロードする期限が一刻と迫ってきました。
えいやっ!と、会員登録ボタンを押して、画面に沿って進むこと10分、サクッと完了しちゃいました。
僕は、原稿は完成しているのに、2週間以上その作業を放置していたのです。
横目に見ながらの放置。
どれだけ、他の作業に悪影響与えていたことやら。
書くまでに、腰が重いことは多々ありますが、一度座って書くと、アドレナリンがでてきます。
書くことは書くことでしか上手くならないと教わりました。
何もしないで、待っているより、粛々と練習していきます。