写真は、ズル休みしてBBQをした時のお肉。
そもそも有給休暇ってなんのためにあるの?
先日、平日の昼間から焼き肉をしました。
美味しい精肉店で肉を大人買いして、海岸へGO。

行き当たりばったりで見つけた日向のBBQ場。
絶景に驚き。
家では食べれないような、ステーキ肉ロースを300gを焼きました。
それ以外にも、タン・三枚豚などなど、いいところをチビチビ食べました。
実は、この日は肉を食べながら来年度予算の話をしていました。
予算の話をしながらも、発生する事象を細々と詰めていると、話があっちへこっちへ行きまくります。
結果的に良い話し合いになったのですが、仕事をしているのか、遊んでいるのかわからなくなります。
それもあり、この日は有給休暇を取って、堂々と遊んできました。
有給休暇って、家の用事のために使う人もいるのですが、僕は自分自身の遊びのために使うことが最高の幸せに感じています。
法律上、有給休暇の内容は伝える必要がない
自社は、
「子どもの参観日なのでお休みもらいます」
「家族旅行行ってきます」
など、休む理由を伝えるのが文化のようでした。
「無理に言わなくていいので」とお伝えするのですが、それでも共有してくださるので、聞くことにしています。
再度ここでのお伝えになりますが、有給休暇は、私用、の一点張りで問題ありません。
そのような流れもあり、この日はスタッフにズル休みをすることを言いました。
スタッフには、ズル休みと言いましたが、家族には黙っていました。
(自分だけいい肉を食べたことに、後ろめたさがあるからです。)
まとめ
3月に入って、土日関係なく仕事をしていました。
仕事をするのが当たり前のようになっていました。
それらもあり、無理にでも有給休暇を取りたかったです。
「ズル休みをすることから逃げてはいけない。
ズル休みは立派な挑戦だ」
これは私淑している先生からの言葉です。
実はズル休みをすると、翌日から仕事に見が締まり、良いパフォーマンスを出すことができます。
惰性でしていた仕事にハリがでます。
積極的にズル休みをして、さらに良い結果をだすことにこだわりませんか?