写真は明け方のデスク
夜のパソコンを止めると寝つきが良かった
昨夜を振り返ると、22時が真夜中に感じるくらい、眠くてしかたなかった。日中、掃除をするなど身体を動かしたためかもしれない。それと、寝る前のパソコンを止めたのも大きいと思う。
ここ数ヶ月、寝る間に2時間程度パソコンを使うことにしていた。夜にも仕事ができることを試してみたかったからだ。結果的に仕事ができるので悪くはなかったが、その分、早く寝ることができなくなった。22時23時になってもあまり眠気を感じなくなる。本を読むにせよ、ダラダラ読んでたような気がする。
ちょうど昨日は夜の来客があり、15時には子どもと風呂に入り、早めの晩ごはんにした。夜の仕事も、日中に前倒しで終わらせた。気がつけば、21時には眠気を感じ、本を読みふと時計をみるとまだ22時なのに真夜中と勘違いしていた。
寝る前の工夫をする
これを書いているのは、その翌朝である。
備忘録として残そうという試みをしている。
17時以降のパソコンを禁止する
寝る前のパソコンとiPad、スマホを止めることにする。
特にiPadは苦渋の決断となる。長女(0歳10ヶ月)を寝かせるために抱っこひもでおぶりながらのiPadは楽しいからだ。いまでもタイプする手が止まってしまうが、例外を作れば、すぐにマイルールなどはなくなる。
デジタルデバイスには、その前に居続ける工夫がふんだんに含まれているから、中毒者のように無意識になっている怖さがある。面白い漫画を読み始めたら、1・2時間平気で経っている。
また、興奮作用もあるので、眠気を吹き飛ばされているような気もする。
17時以降のデジタルデバイスを止めると支障がでるような気がするが、その分朝の時間を活用すれば十分にカバーできる。
お腹いっぱいご飯を食べない
今朝の体調は、胃もたれを感じたことだ。
昨夜、久々にすき焼きだったこともあり、つい食べ過ぎてしまった。胃腸が弱い自分は、胃薬を2包飲んだが、それでも晩ごはんが朝まで胃袋に残っている。
食べ物を消化するためのエネルギーは非常に多く必要なので、胃の負担が大きい。それによって、睡眠に影響が出ている。
どんな言い訳を乗り越えても、睡眠より重要な事象は無いように思う。もちろん子どもを除いて・・・って言う時点で、言い訳になっている自己矛盾があるがどうしたものか。
この葛藤と付き合いながらも、日々修正を重ねていきたい。
まとめ
快適な睡眠を得るためには、まだまだ改善すべき余地があることに気づく。
今朝も6時に起きて、そ~っとこのブログを書いているものの、10分後には長男が起きてきてしまった。YouTubeに子守をさせるものの、すぐに限界がきて朝から一緒に遊ぶ。
やはり、もっと早い時間(4時5時台)から自分の時間をつくることの方が現実的に思える。
寝る時間を早くする。そのために、昼間・夕方の時間が重要となってくる。
自分にとって朝型の方が調子が良いことがつかめてきたので、この流れをしばらくつくっていくことに意識と行動を向けて習慣化していこうと思う。
まずは早く寝る、そのことから始める。
あなたは朝型ですか、それとも夜型ですか?