ショートカットキーを使わなくてもそんなに困らない
Finderの空いてるスペースをクリックして、「新規フォルダ」を作成し、ファイルをドラッグアンドドロップするだけなので、わざわざショートカットキーを使わなくても済みます。
それか、ファイルを複数選択して、クリックをすれば、「複数項目から新規フォルダ」も出てきます。
この操作が一般的なようです。多くのサイトでもこれらが紹介されていました。
今でも「ショートカットキーを使わなくてもそんなに困らない」という気持はあるにはあるのですが、今回のショートカットキーは、この1ヶ月で2・3回必要な時が出てきちゃいました。
「まっ、覚えなくてもそんなに使わないだろう・・・」と思いつつ、必要な場面が出てくるのです。
このショートカットキーを検索して覚えるのに費やした時間を考えれば、ショートカットキーじゃないほうが、お得でした。
でも、そこまでしてショートカットキーにこだわったのは、
1 ブログネタになると思ったこと
2 きっと誰かも困っているはずだからネットに残したい
3 自分の中でショートカットキーをもっとできるようになりたい
これらの理由がでてきたからです。
中々Googleで検索してもヒットしなかった
Finderで、フォルダを作成するショートカットキーは、「shift」+「command」+「N」キーです。
そうすると、「名称未設定フォルダ」なるものが登場します。
これが一般的なショートカットキーなのですが、僕がやりたいのは、
指定しているファイルを新しいフォルダに入れる、というショートカットキーです。
「Finder フォルダ作成 ショートカットキー」と検索しても、
やはり、shiftを押すタイプのショートカットキーしかでてきません。
少し時間を置いて再検索かけると、見つかりました。
時間をかけてでも、気になったショートカットキーを身に着けたい執念が身を結び、備忘も兼ねてブログ記事にします。
1秒短縮することにこだわるか否か
ショートカットキーって、パソコン初心者と得意者の境目になると感じます。
パソコンが苦手な人って、マウスをいつも片手に持っているイメージがあり、
パソコンが得意な人って、タイピングとショートカットキーでパチパチやっていくイメージがあります。
僕は常々後者でありたいと思いながらも、クリックに頼っているのが現状です。
だからこそ、自分のためにも今回は記事にしています。
表面的にはショートカットキーを覚えることですが、その背面にあるのは、パソコンに対する姿勢であったり、時間に対する価値基準です。
1秒短縮することに1円の価値があると、製造業の改善業務で教わりました。
B型事業所であろうと、なんであろうと、経費節約は必要なことです。
1秒短縮することで、1円が生まれると思い、積み重ねることにしました。
まとめ
パソコン操作の一つにタッチタイピングがあります。
これも、時間短縮・効率化の基本操作です。そして、ショートカットキーを覚えることも基本操作の大事なこと。
どこまで覚えるかもきりがないことではありますが、1個でも多く覚えられるのであれば、何歳になってもパソコン技術がアップできることにつながります。
これを機に、ショートカットキーをドンドン自分のものにしていきます。
1日1つのショートカットキーを覚えたら、相当なパソコンスキルが上達することでしょう。
とはいいながらも、1日1つだと多いので、今月内に覚えたほうが良いショートカットキーを整理することから始めます。
どんなショートカットキーを普段使っていますか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、長女のお腹をコチョコチョすることを覚えました。
長女は、その一方でまだくすぐったいという感覚がないのか、兄を冷たい眼差しでみていました。女の子のほうが大人に見えます。
■1日1%の成長
ファイルを新しいフォルダにうつすショートカットキーを覚える
会計ソフトとネットバンキング連動を2社分一気にやる