就労継続支援B型事業所

勉強

年末の準備に取り掛かる日曜日。今年はあと2ヶ月間。

写真は、自宅のエアコン清掃をめだかクリーンLABO株式会社の山口社長にお願いした時のものです。あと2ヶ月、やり直したことを考える年末調整につかう保険料控除証明書が、そろそろ各種保険会社から届く頃です。スタッフさんにもそのアナウンスをすること...
就労継続支援B型事業所

処遇改善臨時特例交付金の使い方を考える

コロナ克服のための国の政策です。各福祉事業所で賃上げを行うことで、交付される補助金です。収入3%アップ(月9千円程度)を手当などで支給するコロナ渦において、介護・福祉職員の処遇を改善するための特例交付金です。収入3%をアップさせることを目的...
就労継続支援B型事業所

仕事をする姿勢のひとつ、メモを取る人取らない人。

掃除の研修をする際に、できる人の特徴がありました。見直さなくてもメモを取れ新人で入社した会社で教わりました。先輩が話していることをしっかりメモしろと。例えそれが役に立たなくても、取れと。そうすることで、目の前の人は気持ちよく話をしてくれるか...
就労継続支援B型事業所

障がい者を無くそうとしても無くならない。その事実を受容して堂々と生きる

常務と「障がい者」在り方について話しました。写真は、常務が真剣に仕事をしているのを盗み撮りしました。殺し屋のような眼つきをしていたのでついカメラを向けちゃいました。東京出張での学び東京のセミナーに参加した時の学びをシェアしてもらいました。「...
就労継続支援B型事業所

「腰が痛い」と嘆く利用者さんへの対応から学んだ支援とは。

あるスタッフの対応に、感動して記事にしたいと思いました。利用者の状態を正しく知るAさんはもしかしたら、腰が痛いのかもしれない。Aさんは、「腰が痛いです」と言ってきた。2つの違いは、自分が推測することと、事実の違いです。自分の推測とは、美味し...
就労継続支援B型事業所

B型事業所の関係するハラスメント問題について考える。

ハラスメントと聞くと対岸の火事のような気がしませんか。私自身が、弁護士に指導されるまで、そのように思っていたので記事にします。スタッフと利用者にありえるハラスメント言葉のハラスメントです。「〇〇ちゃん。」親しみを込めた呼び名に感じますが、実...
就労継続支援B型事業所

東京・大阪からご依頼をいただく、お墓参り清掃のお仕事。

コロナによる影響で延岡に帰郷できないからこそ、必要とされるお仕事があることに考えさせられます。お墓参り清掃の代行お盆や正月には、ご先祖様のお墓参りに行く方もいらっしゃるかと思います。常日頃行けない代わりに、まとまった連休で帰郷し、その時にお...
就労継続支援B型事業所

2日続けて事業再構築補助金事務局から連絡がきた。回答を早めにしたことで分かったこと。

昨日の投稿で書いた通り、事務局への回答を即日にすることで、本日新たなことに関する連絡をいただけました。全体像を把握する現在、私が手続きをしているのは、実績報告書の修正です。大まかな事業再構築補助金の全体像を確認しましょう。1事業再構築補助金...
就労継続支援B型事業所

送迎は、片道15分圏内などの制限をつける必要性について考えてみた

B型事業所では、送迎サービスを提供しております。自宅から事業所まで送迎があると、ご家族も安心して送り出せますよね。制限をつける理由以前は、片道30分かかるパートナーさん(当社での利用者さんの通称)の送迎をしておりました。距離にすると20km...
就労継続支援B型事業所

1ヶ月間でマラソン280km走る利用者さんから教わる習慣の大切さ。週3半日から週5フルへ

最初は小さな苗も、時間をかけて根を張り大きな木になりました。時間をかけて成長することの大切さを教わったので記録します。生活習慣予防が高じて趣味になり、習慣となるマラソンを毎日する利用者さんの鈴木さん(仮名)は、精神障がいを抱えて当社での利用...