スキマ時間を見つけては清掃の練習をする利用者さんとサポートするスタッフ
県と市からの要請は違う
物価高騰支援金が宮崎県や日向市から支給されることになりました。
これは、事業所の規模により金額が異なります。
B型事業所以外の福祉事務所では、利用者の人数に掛け率を合わせた金額を請求するケースもあります。
今回、B型事業所ということで、15万円の支援金が支給されることになりました。特段の審査などはなく、営業を休止していなく今後も営業を続けることなどの、最低条件などをクリアーしていれば支給されるものです。
添付資料の忘れが多い
お恥ずかしながら、通帳の表裏のコピーを添付し忘れて、申込書を提出してしまいました。
処遇改善加算金などと違って、計算の必要がないため油断していたと言っても過言ではありません。
通帳コピーの添付忘れは多発しているようです。
うっかりと忘れてしまうものなんですね。
県への申請時には不要だった(はず)こともあり、県と市への申請を混ぜてはいけないので要注意です。
まとめ
ここ1・2ヶ月で多くの支援金が発生しているように思います。
これ以外にも、コロナ融資にかかわる利子補給金なども延岡市から提出の連絡がありました。
日常業務や決算準備に勤しみ、後回しにしがちですが、30分もかからず資料は作成できるものです。
支援金は特殊な手続きがいらない助成金ですので、取りこぼしのないよう、手続き不備もないよう、しっかり申請したいですね。