ちょっと油断すると疲れさせてしまうことを反省

就労継続支援B型事業所

写真は、お墓参り代行サービスで色塗りしているもの

期待しすぎてしまうスタッフの反省

B型事業所には、それぞれの課題をもった利用者さんがいます。
学校を卒業して、働くことを習慣にしたい人。
就職するために、技術を身に着けたい人。
障がい者年金プラスアルファのお給料を得るために働く人。

様々です。
そして、障がいの度合いや種類によってできることも違います。

身体の方は、室内作業であったり、精神の方は、外作業で身体を動かしてリフレッシュしたい要望があります。

つい色々できる利用者さんにお願いすることが増えます。
そのせいか、ある利用者さんが本日お休み。

多分、新しくいただいたお仕事を任せたことで、負担をかけてしまったからではないかと。

休みと聞いた時に、「量が多かったかな・・・」と思ったことと、正月からちょいちょい休みがちだったので、週5の来所がキツイのかもと思いました。

一応、毎週木曜日と金曜日は半日作業にしていたのですが、もう1回、半日の日を作っても良いかと思いました。火曜日あたりに半日の日があれば、少し負担が減ります。

半日と1日お休みには雲泥の差があります。
利用者さんにとっては、継続することが一番大事だと思うので、一緒に模索したいと思います。

まとめ

一歩進んで二歩下がる。そのテーマ曲が今日、自分の頭に流れました。

B型事業所では、焦ってはいけないんだと、つくづく反省です。
しっかりとこの反省を踏まえて、明日からのサポートをしていきます。

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