写真は、トドさんすうをやる2歳9ヶ月の長男
せっかくの時間をSNSアプリに振り回される
10年以上、パソコンによる時間効率化を意識して行動し、習慣化してきました。
それによって得られるものが多く、どんどん効率化のテクニックが身についてきました。
しかしそれと同時に、ドンドン仕事は増えていきます。
これはありがたい話なのですが、タイピングが速くなれば、レスポンスが早くなり、そして、仕事もいただける。(ありがたい話なのですが)
仕事が楽しくて酔いしれるのですが、ふと顔を上げると自分がやりたいことが後回しになっています。
例えば、Kindle出版やこのブログ記事などを始めとする書くことです。
書く時間を確保するために、売上を捨ててまで、時間にこだわっていたはずなのですが、気がつけばいつもちょっとした返信をしています。
まさに、悪循環。
多くのSNSを使っているわけではなく、ここ3年、コロナ渦になってからSNS断食を始めたので、かなりスリムになっているはずです。
いま使っているSNSアプリは、Chatwork・LINE・Asana・メールの4つです。
基本的にはスマホは仕事では机の上に出さないで、MacBookで対応しているのですが、ついつい画面をみてしまい返信の応酬に参加。
慌てず、焦らず、返信すれば良いものの、ついつい見てしまい、相手からの返信を待つ間も自分の脳みそは、そればっかり考えてしまいます。
気がつけば脳内シェアを取られていたのです。
脳内シェアをとりにくるITに勝つためには
はっきりいって、人間の心理を読んで触らせるようなUIなどを使用しているため、戦うこと自体間違っています。つまり、戦ったら絶対に勝てないのです。
ではどうするのか?
はい、逃げることです。逃げるが勝ちと言うじゃないですか。(結局勝ち負けになってしまいました)
書き物をするために、MacBookを使いたい。
でも、アプリを開きたくない。
MacBookを使っていると、ついついアプリを開いてします。
そのために、自分が編み出した方法は、
「新しいユーザーアカウントを追加する」でした。
これは、NetflixやAmazonプライムからヒントをもらいました。
ユーザー毎に好みをAIが判断できるように、細かなユーザーアカウントを追加できるようになっています。
なんとなく、つかっていたのですが、あるときに、MacBookでもそのような使い分けをしたらどうだろうと思い立ちました。
思い立ったら即行動です。
新しいアカウントを作成し、
・GoogleChromeを入れて、アカウントを同期
・Google日本語入力を入れる
・⌘英かなアプリを設定する
・shiftltを設定する
・壁紙をダウンロードする
そして大事なのは、MacBookを立ち上げ時に表示される、新しいアカウントのマークです。
自分は昔に作った好きなロゴマークがあるのでそれにしました。
「初心にかえる」つもりで、そのアカウントを開きたいからです。
まとめ
それこそ、今日が新しいアカウントでの初投稿です。
出だし好調です。
新しいアカウントには、GoogleChromeとWordのみを使用するため、他のアプリは開かないようにします。(Launch padにはSNSアプリが入っていしまっているので要注意)
できない、となっている方が、スリムでそれに集中できます。
お恥ずかしい話、自分は仕事中、SNSアプリを立ち上げっぱなしなので、開けないアカウントがあればそれをつかうことで、集中してやりたいことに専念できます。
まだ始めたばかりですので、また記事にします。