やよいの青色申告では、ふるさと納税に関するデータを添付できない。

就労継続支援B型事業所

写真は、xmlデータをQRコードつきのPDFに変換するサイトのもの

ふるさと納税をした書類を紛失した・・・

やよいの青色申告を昨年も使用していたので、流れは覚えていました。
唯一違うのは、ふるさと納税をしたことです。

「どこかの画面で、ふるさと納税のデータをインストールするだろう・・・」とたかをくくっていたら、なんと、最後の最後のやよいの青色申告の画面で、ふるさと納税の証明書を持参か郵送する必要があることがわかりました。

「えっ、ここまで電子申告できるようにしといて、たった1枚の紙のために、持参か郵送って・・・」

「しかも、自分その紙、無くしている・・・」とめんどくさいこと、恥ずかしいことのダブルパンチに見舞われました。

自分がここまでたかをくくっていたのは、ふるさと納税をすると、その自治体マイページと呼ばれるサイトで、寄付をしたことのデータをみることができたからです。(寄付をするとそのサイトの案内がきます)

寄付金控除に関する証明書(XMLデータ)をダウンロードできるってことは、電子申告データに添付できると、なんの疑いもなく思いました。

そのため、最初のやよいの青色申告の画面で、「インストール未対応」と知った時は、驚きを隠せないまま、まずは晩ごはんを食べて仕切り直すことにしました。

ネタのためにも、電子申告にこだわる

この時点で自分の選択肢は2つありました。

1 やよいの青色申告で現状のデータを送って、ふるさと納税をした紋別市には再発行の依頼をする。届き次第、税務署に郵送する。

2 やよいの青色申告でつくったデータ(XTXデータ)を、e-taxに読み込ませる。ふるさと納税のXMLデータをQRコード変換して、PDFで添付する。

結局、僕は2を選びました。
晩ごはんを食べながら、家族との話は上の空で、
「どれがネタになるかな・・・簡単なのは1で、そうすれば、今日は早くLINE漫画読んで寝ようかなー」など誘惑に流されまくりました。

そのあとに、お風呂に入って気づいたことは、QRコード変換の経験って面白いと思ったことです。お恥ずかしながら今は3月14日21時15分。ぎりぎりまで確定申告をサボっていました。

「もし時間があれば、こういった経験はしたい」と思ったので、遊びかねてやることにしました。

まとめ

結果、QRコード変換をして、それをPDF添付する作業にかれこれ、1時間以上費やしています。

e-tax(WEB版)のサイトが混線しているのか、非常にアップロードに時間を要します。
データが重いというより、この時期のこの時間は、日本中の確定申告苦手と感じている人たちが、一気にアクセスしている証拠なんでしょうね。

パソコン研究は、競争率が低く、快適な環境でやるにつきます。
今回のストレスを糧に、来年こそは2月末までに申告します。(早い税理士さんは1月4日に申告しているとか)

なにごとも、競争率が低い、朝の時間や早めの時期が狙い目です。
今回の、着手の遅さと資料の準備不足に猛省します。

では、どうやったら来年の確定申告に活かせるか。
今年の12月1日のカレンダーに、
「2023年3月14日のブログ参照。確認申告準備」と入れました。

これで、来年の確認申告をいつするのか、検証したいと思います。

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