写真は、ちょうど1年前の節分の鬼
実績報告書から補助金確定まで丸4ヶ月とちょっと
令和4年8月末に、最初の実績報告書を提出しました。
そこから、約2ヶ月経過して、修正の連絡が入りました。
その時点で10月末です。そこから、自分が修正に入りました。
自分の落ち度が多々あったのと、修正の解釈が間違っていてそこで、1ヶ月所要。
12月上旬には、修正したものを2度めの提出をし連絡を待っていました。
すると年明けそうそうに、
「【事業再構築補助金】 補助金の額の確定のご連絡」という表題のメールが届きました。
これが、実績報告書が無事に終わったあかしでした。
精算払請求書は10分くらいで終わる
このメールがくると入金まで一直線です。
Jグランツを開くと、精算払の申請ボタンなるものがあり、そこを開いて、補助金の確定額と振込口座名を記載し、口座名を確認できる通帳写メを添付して完了です。
ものの10分で終わります。
僕のミスは、株式会社の読みがなを、カブシキガイシャと記載したことです。
通帳の見開きには、.カ (点か)との記載があったので、修正してくださいと電話がありました。
読みがなは、通帳と一緒がポイントでした。
電話の際に、入金日の確認をしたら、
「確認がとれれば、8営業日以内に振り込みます」とのこと。
実績報告書完了から2ヶ月くらい待たなくてはいけないと思っていただけに朗報です。
まとめ
令和4年の3月頃に、事業再構築補助金の採択結果がでました。
そこから、機材の見積もり取得・購入・営業活動など色々なことがありました。
入金があると、一旦大きな仕事が終わった感があります。
申請から、入金まで1年以上費やしました。
記事を書きながら考えることは、今後は事業報告をしっかりしなくてはいけないということです。
知人が補助金をとったものの、事後報告を怠っていたことをよく思い出します。
もらって終わりではなく、しっかりと有益につかいながら、報告をすることが、良い循環の一つになります。
補助金はもらっても、その有益につかえているかと言われると、これからその効果をだしていかなければいけません。
清掃技術の修練や、営業活動も行っていきます。