knowbe業務支援画面のスクショ。
福祉の素人でも使える。
僕は福祉業界の経理をして1年目ですが、knowbe業務支援のおかげさまで、滞りなく経理業務に専念できています。
経理と福祉の現場でのやりとりで一番重要なのは請求と工賃計算です。
国保連合会に電子請求をするにあたり、データの変換をして送らなくてはいけません。
また、訂正などがあれば、修正したものを再提出する必要があります。
工賃計算が楽で間違えない
工賃に関しては、Aさんは60時間働いた、Bさんは55時間など、人によっての違いもクリックだけでデータを抽出できます。
あとは、自社のExcelにコピペすれば、あっという間に工賃計算ができます。
一番手間がかかったのは、社内Excelに不備(数式が入ってないセル)が多々あったため、その手直しに時間がかかりました。Excelが整うと、knowbeからのデータをコピペだけです。
大事なことは、knowbeを入力している現場スタッフが毎日入力することと、それが間違っていないことを仕組みとしてチェックすることです。
クラウドだから現場スタッフと連携がとりやすい
これも大事なことですが、knowbeのポイントはクラウドソフトであるということ。
在宅ワークをする経理の僕と、現場スタッフがLINEのやりとりだけで完結できるのは、嬉しくて嬉しくてたまりません。
コロナ渦であればなおさらですが、事務所にいないと確認できないようでは、大きな時間のロスがあります。
まとめ
サビ管と施設長だけが使えるようなソフトであれば意味がありません。
現場スタッフはもちろんのこと、その後の対応をする経理にとっても便利であることは非常に助かります。
個別支援計画も作れるため、ケース会議の議事録と合わせて活用できます。
まだまだ使い切れていない機能があるので、研究していきます。
あなたはどのような請求ソフトを利用していますか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳9ヶ月)
長男は、テレビを観たい時、プラレールで遊びたい時、僕の手を握って引っ張ります。朝5時に引っ張られるのには困ったものです。
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