昨日の投稿で書いた通り、事務局への回答を即日にすることで、本日新たなことに関する連絡をいただけました。
全体像を把握する
現在、私が手続きをしているのは、実績報告書の修正です。
大まかな事業再構築補助金の全体像を確認しましょう。
1 事業再構築補助金のを申請する
2 採択される
3 交付決定を行う
4 計画を実行する
5 実績報告をする
6 確定検査により補助金額の確定
7 精算払請求
8 補助金の支払い
いま、いるのが5です。
計画を実行し完了させ、実績報告書を提出したのが、令和4年の8月末日。
修正の依頼がやっと昨日今日で連絡いただけました。
(しっかり要綱や手引を読み込んでも、行き違いなどは多いようで、その不足分は事務局側がサポートしてくださいます。しかし、できる限りそのようなことがないようにするのが1番です)
事務局の方もお忙しい中、私の報告書を確認してくれ、不足分を丁寧に教えてくださいました。
特に大きなポイントは、採択された予算の中で、交付決定により補助対象経費から除外された建物についてでした。清掃道具を入れるコンテナを建物で申請していたのですが、構築物に該当するとのことから、補助対象外経費となりました。
実際にコンテナを購入していたため、実績報告書にどのように記載するかが大きなポイントとなったようです。
もちろん、それ以外にも漏れがありましたのは、自分の読み込みが甘かったところです。
この作業をどのくらい早めて行えるかが課題
半日、事務作業に集中できる環境があれば終わりそうです。
では半日をいつとるのか?が大事になってきます。
来週の半日は、都合をつけられる日があるので、一気にやりたいと思います。
土日や祝日には持ち越したくないところです。
しかもこのような修正は早めに終わらせることができれば、その分事務局の方の時間を奪わなくて済みます。
後工程がある場合は、早め早めにするにこしたことがありません。
入金日のめどをイメージできた
実績報告の修正が終われば、全体の流れの6 確定検査により補助金額の確定にうつります。
特段の不備がなければパスできるはずです。
ポイントは、次の7 精算払請求から8 補助金の支払いまでです。
今回のお話の最後に教えていただいたことは、
「精算払請求に修正がなければ、提出していただいてから、2ヶ月くらいでのお支払いになります」とのことでした。
これは昨日の予想より遥かに遅い時期です。
私のイメージでは、6 確定検査により補助金額の確定が年内に終わるとして。
7 精算払請求は、令和5年1月頃。それから2ヶ月後の入金となると、早くて3月です。
宮崎では桜が咲いちゃっているでしょうね。
もちろん、行政関連の方は遅くなるとクレームになることを想定して、かなり遅めに言っていたのだと思います。
そのため、余裕をもった資金繰りはもちろんのこと、短期借入金などをして返済を予定していた方は、早めに銀行などに連絡したほうが良さそうですね。
当社は長期融資をしていたので、特段その対応は必要なさそうです。
まとめ
事務局への返答の翌日に、またご連絡いただくのは初めてのケースでした。
やはり仕事は後工程があるのを踏まえると、前倒しできるような状態が望ましいです。
そうは言っても、自分もまだまだ遅れている仕事が山程あります。
来年こそは、やらなくてはいけないタスクを残さない、と毎年言っているような気がします。
今年の11月末日には来年の目標に向けて12月からスタートさせる予定です。
やらなくてはいけないタスクをガンガンやって、未来につながる、やりたいタスクに専念できる環境づくりを行います。
どんな工夫をして仕事を前倒ししてますか?
■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、38.0の熱が出て今日も保育園をお休み。お母さんと一緒の「ウンバボダンス」を覚えて、日中7・8回踊ったせいか、寝つきは最高に良かったです。
長女は、昨日から一緒に絵本を読むようにしています。絵より、本の手触り感に夢中で、絵本がよだれまみれです。
■1日1%の成長
・請求書を28日で締めれて、かつ郵送(Misoca)も行えた
・長男とウンバボダンスを踊る
・金曜日の定番ジュースとお菓子の夜食を控えた
・2年ぶりに友人との食事アポイントをとった