事業再構築補助金事務局からの返信が、2ヶ月以上経過した。実績報告の再修正について

補助金

実績報告をしてから、待てど暮らせど返信がきませんでした。事務局は相当立て込んでいる模様です。

迷惑メールフォルダを確認する

交付決定がおりてから、計画を実行し、全部の購入・支払いが済んだので、実績報告をだしました。
それを出したのが、令和4年8月末日。それから約2ヶ月経過して、やっと電話がかかってきました。この1ヶ月で2回ほど、事務局からのメールが迷惑メールフォルダに紛れ込んでしまったのではないか、など心配になって調べました。

しかし、以前もメールできちんとやりとりできている以上、いきなり迷惑メールフォルダに紛れ込むことはなく、単純に返信をしてもらえてないことが後でわかりました。

同じように事業再構築補助金を採択され、実績報告を出した友人に聞いたところ、同じように2ヶ月待ちでした。

気になる場合は一度電話してみるのもあり

友人は待ちすぎて電話したそうです。
自分の「R」から始まる識別番号を準備して電話することで、受付の方が状況を調べてくれたとのことでした。

ちょうど私も電話がなければ、数日後には電話しようと思っていた矢先に電話連絡がありました。
しかも、「全部の質問事項を整理できたわけではないのですが、現時点での質問をさせてください」とのことでした。

今回の回答をした上で、再度事務局側で審査を行い、次の請求ステップにうつるのかと思いますが、実績報告のやりとりに、あと1・2ヶ月は要するのではないかと思うところです。

余裕を持った時間があれば、こちら側の修正は早くできる

質問の内容は、10分もあればこちら側で対応できる内容でした。
翌日には回答をし、また先方からの連絡待ちとなります。

国による事業再構築補助金は規模が大きいだけに、運営側も対応に追われていることが想像できます。できる限り、こちら側も早めの対応を行い、協力していきたいと思います。

まとめ

思った以上に、補助金の申請・実行・報告には時間を要します。自分だけではなくて、相手あってのことですので、慌てずしっかりと行いたいところです。

しかし、要綱に書いてあるとおりにやっても、事務局の対応した方によっては間違った回答をされる場合もあります。私が経験しました。

どうしてもその対応が腑に落ちないため、時間を空けてもう一度電話して別な方とお話したら、
「申し訳ありません。前任の回答が間違っていました」というケースもありました。
やはり人間が行うことですので、間違えがあってもおかしくはありません。

変更届けなどはしっかりと熟読した上で対応し、かつ時間にも余裕が必要だと思ったところです。


■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳8ヶ月)
長男は、熱があるとのことで保育園を早退してきました。帰宅すると、熱は下がったものの、鼻水で呼吸が大変そうにしながら、遊んでいます。
長女は、お兄ちゃんの頭をヨシヨシしてくれています。寝る前の読み聞かせが好きなようで、今日は自分が挑戦します。

■1日1%の成長
・e-taxとL-taxの方法を調べ、ダイレクト納付の手続きをする
・Kindle出版と商業出版の違いを調べる
・20年ぶりの大先輩と電話で話す

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