社員30名以下・年商2億円以下中小企業の経理担当者が配属から2週間以内にやること

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2冊目の電子書籍

本日、こちらを出版しました。
https://amzn.to/3UBk3Ws

2冊目ということもあり、1冊目よりかはスムーズに登録できました。
しかし、改ページや改行の感覚が掴めず、編集にてこずりましたが、たくさんの学びがありました。

感想としては、企画・書く・編集する、この3つをまだ整理ができておらず、
自分の中で混在しています。

混在しているため、負担感があり、手が止まる日が続きました。
実際に、1冊目を出版してから約2ヶ月、2冊めまで時間を要しました。

今後、これらのことを念頭に置きながらタスクをこなすことで、磨きをかけたいと思います。
特に企画の段階で目次をある程度作り上げますが、
ここをしっかりと行うと、書くことに専念できたのではと、反省があります。

3冊目は、企画と目次を練ります。

担当者変更こそ、経理にとってのチャンス

僕が、経理で好きなタイミングというのがあります。

それは、担当者変更と決算時期です。

これらの時期は、色々と経理体制の変更の成果がでやすいからです。
何でも、「業務改善のため」「担当者変更のため」など理由付けがあるため、融通をきかせやすいからです。

これは、会計事務所勤務時代に、先輩に教えていただいたことのひとつです。

必ず、担当者が代わることによって、良い部分と悪い部分が浮き彫りになります。
それらを経理担当者変更で、一気に修正するチャンスです。

そのチャンスをどのように掴むか、何をすれば良いかを記事にしました。
ぜひ、新しく経理担当者になったかたや、既存の経理業務に行き詰まっている経理担当者が、
何かを変えるきっかけになれば幸いです。

まとめ

このように電子書籍を執筆するのは、非常に経理業務の整理に役立ちます。

日々のブログ記事もそうですが、言語化すると、明確な部分と改善の余地があることが浮き彫りになります。
それを、また改善して、言語化する、このサイクルができると、自分の学びと成果がでやすいと感じます。

2冊目に2ヶ月要したので、3冊目はこのリズムで1ヶ月間を期限に、執筆していきたいと思います。

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