めだかKindle出版について

Kindle

写真は、僕の拙著のスクショ

創業のきっかけ

本を読むのは楽しい
本を書くのは楽しい
本を作るのは楽しい

本を好きな人が、楽しむための出版社が、めだかKindle出版です。

商業出版はハードルが高いのですが、
KindleはWordをつかえてネット環境さえあれば作ることができます。

書くのが好きな人が、自分のコンテンツを発信するお手伝いをします。

印税などについて

一般的な商業出版は、著者の印税は定価の10%前後と言われています。
それに対して、Kindleでの印税は定価の最大70%も入ってきます。

ご自身でKindle出版をすれば、その70%が入ってくるわけです。Kindleでの出版はかなりハードルが下がり、Google検索するだけでも、その出版方法を知ることができます。

そのような状況でも、書くこと以外はメンドクサイ著者のために、サポートを弊社が行います。
弊社の手数料は、印税の20%です。著者は50%です。

出版に必要な項目を把握する

出版に必要な項目は下記のものです。
企画、目次案、タイトル決定、執筆、制作、デザイン、校正、販促など多岐に渡ります。

商業出版の著者が行う主なものは、目次案と執筆です。
それ以外の、企画、制作、デザイン、校正、販促を行うのが出版社の役割。そのため、著者の印税の取り分が10%前後となります。

具体的なサポート内容

それに対して、めだかKindle出版では、著者の印税は50%と、業界内では高い水準の理由はこのようなことです。
例えば、1冊1,000円の本が売れたとします。Kindleからの印税が70%であれば、700円が印税となります。著者には500円、当社には200円が配分となります。(厳密には配信料なども差し引かれるので、若干の誤差はあります。印税率が70%以外の場合、入金額を5:2=著者:当社 で配分します)

商業出版と同様に、著者には目次案と執筆を行っていただきますが、それ以外にも、出版でも重要とされている企画、販促の2つも著者に行っていただきます。

まず、企画については、僕もお手伝いをしながら、著者のプロフィールを中心に話し合いながらお手伝いします。ご自身のことなので沢山のアピールポイントがあるかと思いますので、それを引き出しながら、読者目線でアイデア出しをお手伝いします。
また、初回であれば、この時にプロフィールのご提案もさせていただきます。
「プロフィールは命」とも言われるのが出版業界です。

次の販促ですが、当社はKindle出版に特化しているため、Amazonのプラットフォームが販促の役割を担ってくれていると考えます。Google検索でも、Amazonでの購入画面がトップページにくるように、Kindleも検索されるようになっています。
電子書籍市場は、まだまだ紙市場に比べて占有率が低いため、販促への費用対効果を高くすることは、当社では難しいと考えます。

最後にデザインですが、専門家に依頼すればその分費用が発生します。その費用は印税から差し引かれます。表紙デザインは僕が行うので、素人レベルです。お金がかからない分、見た目が低くなることは正直にお伝えします。そのため、デザインや装丁にこだわる方にはお役に立てないかもしれません。

僕自身もKindle出版の著者でもあるので、10年後かそれ以降の、電子書籍が紙市場を抜く時のために、Kindle出版を量産することが、将来の販促につながると考えます。
当社では販促のための営業活動を行っていません。

その分、著者に高い印税率をご提供させていただきます。
これが、当社の印税配分が高い理由です。ご理解いただける方と一緒にお仕事できる日をの楽しみにしています。

まとめ

あなたのLINE上位20名、もしくは、この1週間で連絡を取り合った方に、電子書籍を出版している方は何人いらっしゃいますか?

もしゼロ人であれば、あなたの知り合いにも、同じ質問をしたらゼロ人と答えるでしょう。

では、あなたが電子書籍であるKindleを出版したら、あなたの知り合いには、「Kindle出版をしている知り合いがひとりいるよ」と言った際の、ひとりはあなたのことになります。

先行者利益を狙いましょう、というつもりはありません。
それよりも、希少性を高めましょうと強調します。

1冊だせば、くせになりますが、Kindle出版はとても楽しいのです。
読者から著者の間にひとつの見えない線があるとすれば、その一線を超えられるのがKindle出版です。
僕は昨日、その一線を超えました。
その一線は、自分が勝手にハードルを上げていたことに気づきました。
だからこそ、今回記事にして、Kindleの楽しさを伝えたいと思ったのかもしれません。

もちろん、質や量はもっと改善すべきですが、それは出版することでしか学べません。
書いて書いて書きまくる。
それ以外には、書くことの上達にはつながりません。

Kindle出版のメリットは、
・名刺代わりになる
・自分のポートフォリオが増える
・書く練習になる
・商業出版の企画書代わりになる
・お小遣いを稼げる
などがあります。

逆にデメリットは、
・時間を費やす
・機会損失
くらいです。

一緒にKindle出版しませんか?

タイトルとURLをコピーしました